捨てまくれというけどもう疲れたよーというちょっとゆるめのルールです。最初の捨て関門をかいくぐったツワモノを捨てるためにご活用ください。
時間をおいてみる
捨てるのには意志力とパワーが必要です。捨てる日は頑張ったと思うので、終わったらゆっくりお風呂入ってお茶でも飲んで、早めに寝てください。さて3日後、一週間後、家にいるときにふと気付くことがあるかもしれません「この間いると思ってあれ残したけどやっぱりいらないーー!!」思い立ったら捨てましょう。
なぜか時間が立つと捨てられる第二波があるんですよね。あとで考えるボックスを作る人を推奨する人もいますよね。
他人の目で評価してもらう
「これ高かったけど着てない…けど捨てられん…」というものもあるかと思います。そんなものはメルカリやヤフオクに出してしまうのも手です。ひょっとすると高値がつくかもしれませんが、よっぽど人気のブランドかつ状態がよくなければ二束三文です。それが世間の評価なんですよ!そんな市場価値二束三文のものをクローゼットいっぱいに溜め込んでいるなんて悲しくないですか?
まぁ迷ってる時点で捨てろという話ですが、そこは目をつぶりましょう。それを市場という厳しい世界に投げて厳しく数値化するのです。これほどの価値もないのか、と。私の場合「これは売れるでしょう」と出品したものの値下げしても全然だったので踏ん切りがついて捨てられるというパターンが多いです。
買ってみる
捨ててから買うがルールですが、あえてフライング気味に買っちゃいます。最高のやつを頼む!その最高のやつを買うと、それまであったものが霞んだり釣り合わなくなります。そいつらを捨てます。
いいのを買ったという安心感から捨てられるようになるかもしれません。本当に欲しいものは5万でも10万でも買ってしまえばいいじゃないですか。失敗したら授業料ですよ!
私は最近エネループの充電器を新しく買ったので捨てました。4本のやつを多分10年前くらいに買ったのですが、USB充電が増えた昨今使用率が高くない割にはスペースを取るので2本用に買い換えました。多分スペックもよくなってるし!
捨ては生活のPDCA
より心地よく暮らすために家の新陳代謝を促すにはやっぱり捨てるのはどこかで不可欠になってくるのかな。思い立ったら捨てましょう!