育児と仕事の両輪で回していますが、日々改善のヒントは本からもらうことが多いです。なんでもネットに落ちている時代だからこそ読書を！そんな私が使う読書サービス周りをご紹介します。
図書館予約ツール
本屋さんでいろいろ吟味するのも至福のひとときですが、今の優先順位的にあんまり上に上がってきません。うちは図書館が近いのでまずは図書館かKindleの2択で、最終手段に紙の本を買うことにしています。紙の本は処分するのも一苦労ですからね。
まずはChrome設定
Chrome拡張機能をインストールし、利用図書館を設定します。
そして読みたい本をほしいものリストにどんどん入れます。Amazonをウィンドウショッピングしていて読みたい本はほしいものリストに放り込みますし、日々の暮らしで読みたい本が出て来て即買いでなければこれまたほしいものリストに放り込みます。このときKindle版ではなく紙の本のページで登録する点にご注意ください。リストの名前も「積読リスト」等に変更しておくといいでしょう。
時々個別ページで見ると今すぐ予約可能な場合がありますが、すごく読みたければそのまますぐに予約することもあります。今すぐ予約可能か表示するのは「その本図書館にあります」の機能です。Libronだと存在するかどうかだけで、貸出可能かは図書館のサイトでないと見れません。
週末にまとめて予約
時間が取れる土日にほしいものリストを読み込むと、自分の図書館にあるかどうか教えてくれます。
「○○で予約する」をクリックすると図書館の予約ページへリンクしているので他の予約人数をみて予約するか決めます。どれだけ読みたいかにもよりますが、私は20人待ちくらいだと到底来ないとふんで買うことにしています。予約者の波はわりと遅いので、初動ですぐに予約すれば比較的早く借りれます。ほしいものリストはLibronしか対応していないのですが、小窓になるのがちょっと見づらいかなーと思っています。
あとは予約本が来るのを待つだけ！
予約の本が届くと図書館からメールが来るので取りに行きます。貸出する際に新刊図書と他の人の返却本を物色して一応偶然の出会いも大事にしています。
図書館予約サービスのリンク
私は両方Chromeの拡張機能として入れていますが、必要に応じて選んだらいいと思います。
Libron(リブロン) – 図書館をもっと身近に
ほしいものリストからの予約に対応しているところがみそです。
その本、図書館にあります。 - Chrome ウェブストア
個別ページ上で今すぐ貸出可能か（予約でいっぱいでないか）わかります。
読書メーター
bookmeter.com
マインドマップとか要約とかやっていたこともありますが、今やそんな悠長にやっている時間はありません。一言でも良いので思ったことをアウトプットします。一言でもアウトプットしておけば後から見返したときびっくりするほど覚えています。特に図書館の本はもう返却してしまってることが多いので、これだけを頼りに記憶を掘り起こすのですが脳は制約がある方が燃えるのか意外と覚えています。
私のアカウントはこちらです。お気に入りご自由にどうぞ→氷室 - 読書メーター
Kindleハイライツ
http://read.amazon.co.jp/notebook
昔は紙のノートやEvernoteに気になったことを書き写したりしたものです。
Kindleの本に限っては線を引いたところをお気に入り箇所としてクラウド上で見ることが出来ます。なぜか英語のサイトしかなくて、たまに日本語の書籍名がローマ字ベタ打ちになっていることもありますが、本文のハイライトに支障はないので気にしません。日本語対応で見やすくなりました！ハラショー！このサイトで特にお気に入りのところをそのまま読者メーターで引用することもあります。
ワーママこそ読書
住環境の整え方、離乳食の作り方、ファシリテーション、仕事のGTD…本を読んで試行錯誤です。絵本も大事だけどやっぱり自分の本も読みたいんです！
