片づけられる人は、うまくいく。: 人生を変える「捨てる」習慣65
手にとったきっかけ
・片付け本大好き
・表紙の幼女がかわいい
ささったポイント
1テーマ数ページで好きなテーマを、好きなところから、好きなだけ読めます。
以下心に残ったフレーズたち:
片づけることの最大のメリットは、自己肯定感が上がること 。
「私、きれいな部屋でまっとうに生きている!」というやつですね。
寝るまでに解決しないと、ゴミはオブジェになっていく。
これが一番私の生活を変えました。
私の綺麗部屋崩壊シナリオは圧倒的に「使ったものをもとに戻さない」パターンが多いです。
そこでなにかほったらかしにしてあるのに気づいたら「寝るまでに片付けないとオブジェ!」と念じながら片付ける習慣を継続中です。
これにより仕舞う場所が曖昧なものもあぶり出されるので、適宜場所を作ってしまいます。
床にもテーブルの上にも出しぱなしゼロをキープするのは大事ですね。
「持っていることで満足する生き方」と「使うことで満足する生き方」のどちらを選ぶかだ。
自己肯定感が下がるモノは、捨てる。
ふるびた下着、毛玉の服、趣味じゃないけど使っているもらいもの…。
一時期大処分して減ったのですが、知らぬ間に増えているものです。
「ときめき」の言い換えですね。
預けるのが恥ずかしいモノを捨てられると、結果として家の中のモノが減る。
これも上と同じく捨てる基準です。
いろんなものさしで判定して少しでも多く捨てられる仕組みを作りましょう。
本の捨て方で言うと、マイベスト100を決めたら常に入れかえ戦。
私の本+漫画は60冊ぐらいでしたので、これをベスト50、ベスト30と減らしていくのが目下の目標です。
おすすめ
・ちょっとした片付け本が読みたい人
・なにか捨てたいけどそこまでやる気がでない人
捨てたい欲がむくむくわいてきます。