てっぺんめざせよ

Making the world a better place -- ITとシンプルライフを掲げて爆走するワーママ記

帰国子女が探した子供の英語教育のためのYoutube動画

私は6歳から10歳までアメリカに住んでいたのですが、帰国してから英語で困ったことは少なかったです(ないとは言わない)。
ネット世界に暮らす以上英語で検索できたりプログラムが読めたほうが圧倒的に便利なので我が子も英語で苦労させたくないと思いました。
娘ちゃんは今4ヶ月ですが、今からしっかりやったほうがいいのかな?と疑問に思ったので調べました。

育児書では?

自分の境遇から6歳まではしっかりと日本語をやって英語はあとからでいいかと思っていましたが、

生まれてすぐの数年間は、言語の音素を認識するための重要な期間です。
幼児期には「日本語」と「英語」を同時に学ぶことが重要です。どちらに偏ってもよくありません。

とういことで考えを改めました。
引用は全てUnlimitedで読めるこの本からです:

ちなみにこの本の一番ささったところ。

「君は何にでもなれるよ」 「君でもできるよ」 と徹底して伝えなければなりません。

繰り返し伝えていきたいと思います。

じゃあ何を見せる?

一般の家庭ではなかなかネイティブの人に話してもらう機会はないと思いますので、ネイティブの人が話している映像が入った英語のDVD教材を子どもに見せる方法でも結構です

ということでお手頃な動画がいいと思っています。
以下私が小さい頃アメリカで繰り返しみていたやつとか、その後知ったものをまとめました。
もちろん大人の英語学習にもおすすめですよ。

ディズニーのシングアロングシリーズ


Disney Sing-Along Songs: Disneyland Fun - It's A Small World (Full)
このシリーズはかなりたくさんビデオで買ってもらって、飽きずに見ていました。
今でも大体のディズニー作品のメロディーは鼻歌で歌えます。

セサミストリートシリーズ


Sesame Street: Elmo's World: Penguins
声の特色がいろいろあって楽しいです。
日本語版でもあるし親しみやすいかな?
エルモ人形はよくチャリティTV番組のお礼の品として配られていた気がします。

ブルーズ・クルーズ


Blues clues Blues Big Musical The Movie
何かの翻訳本で「セサミストリートよりもゲーム形式で進むブルーズ・クルーズの方が学習効果が高い」という話を読んで気になっていました。
こちらも日本語版はがあります。
www.nickjapan.com
余談ですがニコロデオンにあるニンジャタートルズは大好きでした!

Super Simple Songs


Twinkle Twinkle Little Star & More | Kids Songs | Super Simple Songs
今回の記事のためにぐぐっていて知りました。
絵が可愛くも歌もいいので飽きずに見てくれるんじゃないかなと思いました。

Barney&Friends


Barney & Friends: Play Ball! (Season 4, Episode 10)
むこうだと幼児番組はこれが定番でした!
セサミストリートよりもさらに小さい子が見るものでした。

おわりに

もちろん今は日本語の絵本の読み聞かせがメインです。
だんだん絵本を選ぶのが楽しくなってきました。

しかし上記の情報はもう10年以上前の話なので古くなっている部分も多いと思います。
そこは娘ちゃんと一緒にみながら適宜アップデートしていきたいと思います!
YoutubeKindle Stickを導入したテレビで見せたり、Kindle Fireでみせたり…この方法も模索中です。