おっぱい工場と赤ちゃんの吸い方の需要と供給の不一致で起こる乳腺炎。
ずきずきと何をするにも痛くて、夜中も痛くて目が覚めて、熱も出てもう泣きそうでした。
ちょっと前になって、放っておいたら治ったのですが、
今回再発したので観念して母乳外来に行ってきました。
思い当たる節
お菓子食べ過ぎの自覚はありました。
母乳を上げて喉が渇く→お茶を飲む→お茶請けを食べるというローテションができてしまっていました。
退院後はおそるおそるチーズやカレー等の高カロリーなものに手を出していましたが、
だんだんと慣れも出てきて「まぁ大丈夫だろうと」思うことも増えてきました。
前回はあんドーナッツとスーパーカップ、今回は芋けんぴの食べ過ぎかなー?
と思っていたのですが病院ではあんまりそこは突っ込まれなかったです。
母乳外来
母乳外来を直接予約することもできますが、
電話したところではまずは産婦人科の一般外来でかかってくださいと言われました。
母乳外来では赤ちゃんの吸い方に偏りがあって乳腺があんまり活用されていないエリアがある、
そこが詰まっちゃって炎症を起こしていると説明されました。
それを踏まえた上で実際の授乳指導とマッサージをします。
授乳指導ではいろんな抱き方であげるのと、空いている手で圧を加えて母乳の流れを均一にする方法を教わりました。
そしてマッサージ。涙が滲むほど痛かった!
処方
葛根湯とロキソニンを出されました。
乳腺炎には葛根湯が効くそうです。
といっても根本的解決は授乳の仕方の改善みたいなので、
乳腺炎っぽいかもと思ったらちゃんと外来にかかってくださいね。
勝手に血液サラサラのほうがいいに違いないと思っているので、納豆食べたりします。
しばらく納豆食べすぎて飽きていて買ってなかったのでまたちょこちょこ買います。
おわりに
いろんな抱き方で授乳するのは退院直後も教わったけど全然出来ていませんでしたね…。
これから保育園に預けるときにまた断乳か卒乳するのに際して危なくなりそうです。
今から怖い…。