まとまったお金が必要になったので、
楽天証券NISAで積み立てていた投資信託を解約しました。
ひふみ投信の場合も調べたので記録しておきます。
手順
楽天証券の場合はオンラインから解約手続きが実行できます。
毎月積立が設定されている一覧から解約アイコンをクリックすると解約手続きへとすすみます。
解約手続きでは一部解約または全部解約が選択できます。
一部解約の場合は投信の口数を入力することで解約の割合を決めることになります。
全部解約の場合は全ての口数を解約することになります。
なお、解約しても今までの積立設定に影響はありません。
ひふみ投信の場合はコールセンターに電話をしなければ解約できないみたいです。
また口座番号を口頭で伝えるかもしれないとなると会社で昼休みにやるのは面倒なので、結果楽天証券を解約することにしました。
解約の面倒さが資金流出の抑止力になっているかもしれませんね。
今はネット上で一部解約できるみたいです。
感想
申し込みから5営業日後に自分の銀行口座に解約分の金額が入金されるとのことです。
これは意外と長いです。
しかし楽天証券もひふみ投信も同じく5営業日後なのでここで差はありません。
今回は引き落としにぎりぎりだったので、今後またまとまったお金が必要になったときは解約を早めにしようと思いました…。
もともとひふみ投信は長く預けていると手数料を優遇してくれる特典があるので、
結果として今回解約しなかったのは良かったと思います。
今後もがんがん積立てようと思います。
追記
申し込みから5営業日で投資信託から解約されたお金がNISA口座から動かせるようになりました。
NISA口座から自分の銀行の普通口座に入金するのにはさらに1営業日かかりました。
よって次からまとまった現金が必要な場合よりいっそう早く手続きしなきゃですね。